ベトナムニュース速報

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カテゴリ: ホーチミン市


運輸省からの通知によると、本日15日の14時から21時にかけて、グェン・フェ通りの提起メンテナンスを実施するとのことだ。
これに伴い、グェン・フェ通り上の交通や全て活動は上記メンテナンス時間帯に停止される。
運輸省も、本通りの通行者に、この時間帯の案内標識や関係者の案内に従うよう呼びかけている。

グェン・フェ通りは長さ670メートル、幅64メートルあり、バクダン公園からホーチミン市人民委員会にかけての通りで、ベトナムで初めて現代的な歩行者天国専用通りとして作られた。本通りの投資総額は4300億VND(約21.5億円)だ。

2015年4月に建設完了してから現在まで毎日千人以上の人が訪れ、写真撮影などで楽しんでいる。また、ストリートフェスティバルやフラワー通りなどが催される場所となった。

しかしながら、完成してからわずか1年の運用でこの有名な通りは早くも格落ちしており、表面に貼られた百年の強度を持つと言われた花崗(かこう)岩は色んなところで既にひび割れしたり、はがれたりしてしまっている状況だ。
他には、並木の根の部分に設置された夜になると光るLEDライトは、深く埋まってしまったり、壊れたりして、大きく広がった隙間も危険な状態だ。更には、この国家的に有名な工事にも関わらずマンホールやガス管などもゆがんで盛り上がってしまったりとしているような状況だ。


ソース:VNEXPRESS(2016年5月15日掲載記事)


この度、ホーチミン市人民委員会は、ホーチミン市エリアにおける2016年〜2021年期間における洪水リスク管理プロジェクトへの投資を承認したばかりだ。プロジェクト資本は総額4億USD(約430億円)にのぼり、World Bankグループに属するIRBD銀行(International Bank for Reconstruction and Development)から借入するとのことだ。
それから他にも3,700万USD(約40億円)の必要資金を別途調達する予定となっている。

なお、上記の資金は大規模インフラ整備などに使われる予定だ。例えば、タム・ルォン(Tham Luong)− ベン・カット(Ben Cat) − ヌック・レン(Nuoc Len)一帯の水質監視局の建設や、ヴァム・トゥアック(Vam Thuat)とヌック・レン合流式下水道の水溝管理装置、タム・ルォン − ベンカット − ヌック・レン沿いの堤防、ゴー・バップ区エリアのメイン下水道と排水システムの改修などだ。

他には、本プロジェクトでは、気象台を5箇所、気象レーダー1箇所、降水量計測所80箇所、水文測定局20箇所を建設し、気象予測レベルと洪水予報のレベル向上を図っている。また、洪水対策レベルを向上させる為に、洪水に関するあらゆるデータを保管する中央局も設立予定だ。

ホーチミン市はこれまで、数十兆VND(約千数百億円)にも上る費用をかけて洪水対策を行ってきたが、ホーチミン市人民委員会の説明によると、都市化、気象変動、資金不足などが原因で効果的な成果をあげていないという。
(最近
10年間でホーチミン市が洪水対策の為に投資した金額は約29兆VND(約1,450億円))
 
昨年8月には、首相からもホーチミン市は今後5年間で洪水軽減に注力し、確かな変化を見せるべき(特に中心地)だと指導されている。政府最高責任者は、ホーチミン市人民委員会に対し、洪水対策プロジェクトの早期実現の為の特例措置を適用することにも同意している。


ソース:VNEXPRESS(2016年5月11日掲載記事)


年始の集客の為、ホーチミン市にある会社やショプで、ノートPC、携帯電話が1,000VND~7,000VND(約5円~37円)で買える抽選イベントが催された。

一般的に年始は、ベトナム消費者の購買ニーズが下がる為、ホーチミン市にある多くのショップでは、お客さんが少ない。その為、集客をする為、多くの店舗では、ノートPCや携帯電話・金などが当たる抽選イベントが催されている。

5区にある某家電ショップのオーナーによると、テト休暇後かなり売れ行きが悪く、1日の購入数が10件にも満たないこともあるという。他の区でのショップも同様にお客さんが少ない状況だ。その為、集客する為この会社は何かしら購入してくれたお客さんに当選確率100%の抽選大会を催したという。

なお、家電量販店では、最大30%OFFセールなどを実施したが全く効果が無い状況だ。

チャン・フン・ダオ通りにある家電量販店の某スタッフによると、テト前の年末に多くのお客さんが売り切りセール品を沢山買った為、年始は購買力が落ち、ほとんどの人はもうセールオフに興味が無くなるとのことだ。更に、各ブランドも新モデルが出すタイミングでもないので旧モデルでは売りようがないという。

しかしながら、抽選イベントや購入した総額の9割をお年玉として差し引いてくれるなどのイベントはお客さんの心をつ
かんでいるようだ。ドライヤー、アイロン、電子ジャー等などが賞品対象となっている。

取材に応じた1区在住の消費者によると、そんなに購入したいわけではなかったが、この抽選イベントで賞品を当てる為に安い商品を購入して参加したという。

従来の割引キャンペーンをやらず、衝撃的な安値で販売し、実際に当選率を見せることで集客しているところもある。
例えば、5区のフンヴオン通りにある某テクノロジーサービス会社では、携帯電話が7,000VND(約34円)、ノートPCが1,000VND(約5円)を提供さらに、金を39枚プレゼントするキャンペーンを実施した。

このキャンペーンは全てFacebookで実施され、毎日1,000VND〜1万VND(約5円〜50円)の特別価格の商品が掲載される。参加したい人は当該Facebookページ上で自分の人民ID下3桁を書き込むだけだ。なお、当選仕組みは、毎日発表される北部宝くじの当選番号と先ほどの下3桁の番号と一致した人に特別価格の商品を買う権利がもらえるというものだ。

上記のキャンペーンを実施した会社代表のアィン氏によると、このキャンペーンで1日あたり約100〜200万人の参加者がいたという。というのも人民IDでの参加は比較的にお手軽だからだ。但し、人民ID下3桁が同じ人は沢山いるため、店舗に一番早く来た人が買えるという条件も付いている。

それから、同氏によると今回のキャンペーンの目的は、多くの人にお店にある商品を知ってもらう為だという。実際に、キャンペーンにかかるコストも大きいが、広告に使う費用とあまり変わらず、その上、お客さんとの直接的なつながりが得られやすいとのことだ。

1,000VND(約5円)のノートPCを購入できた9区に住むティンさんによると、年始から色んなキャンペーンに参加しているとのこと。同氏の経験によれば、年始はキャンペーンが多く、さらに魅力的な賞品が当選しやすい傾向にあるそうだ。なお、このキャンペーンは1ヶ月も実施され、毎日抽選なので当選確率が高いという。

一方では、この種類の新しいキャンペーンに対して疑いを持っている人達もいる。タンビン区に住む女性ハィンさんによると、以前にハノイに住んでいた時にこの種類の衝撃価格キャンペーンのことを知っていたという。

その時に1,000VND(約5円)で20万VND(1000円)の価値があるお鍋を買う時も行列に並んだが、並んでいる人が多すぎてお店が押し合いの大混雑になった為、お店の方からキャンペーン商品はもう無くなったという通知があったという。

ハィンさんは、今回のような人民ID下3桁が当選番号という抽選の仕組みについて、例えば下3桁が同じ人達が同時にお店に2〜3人到着した場合は主催者側はどうするのか、3人共買えるのかそれともまたそこで抽選するのかという疑問を投げかけた。



ソース:Zing News(2016年2月24日掲載記事)


現在、ホーチミン市の人口は8,500万人を超え、650万台以上のバイクが存在している。一方で、インフラは老朽化し公共システムも未発達な為、交通渋滞問題は深刻化している状況だ。

「人口8,700万人に対し、バイクの量が620万台以上、更に自動車・バス・トラックが60万台超え、100万台以上の外から入ってくる車がホーチミン市における交通量だ。

上記が、深刻な交通渋滞を発生させている原因であることは間違いない。

この交通渋滞によって、ホーチミン市は毎年約23兆VND(約1,230億円、10億USD相当)という大きな損害額を出している。」という報告が副教授・博士であるホア氏から発表された。

人口が多いことと交通手段の量の多さが10区分(170平方キロメートル)に集中し、更に中心地には、ビジネス、医療、教育、娯楽などの施設が集中している為、交通渋滞は避けられない状況だ。

ここ数年、ホーチミン市の住民は交通渋滞と洪水問題に悩まされ、効果的な解決方法も見つからないままなのだ。

グェン・ミン・ホア(Nguyen Minh Hoa)副教授・博士によると、ホーチミン市におけるインフラ整備の予算は、現実として必要とされている額の20%しかないという。

毎年、ホーチミン市は交通インフラの整備に50兆VND(約2,673億円、25億USD相当)が必要だが、実際の予算は6兆VND(約321億円、300万USD相当)しかない状況だ。8本のメトロの建設においても300億USD(約3.6兆円)が必要なのだが、これの資金調達自体も困難な状況とのことだ。

ホーチミン市の元技術部長であるボー・キム・クーン(Vo Kim Cuong)氏によると、現在のホーチミン市の都市構造は小さい路地が多くバイクには適しているが、公共の乗り物には全く適していないという。
その為、個人の交通手段はどんどん増えるが、公共の乗り物がその効果を発揮できない状況なのだ。

また、クーン氏によると「交通渋滞を解決するのであれば、まずは個人の乗り物を制限すべきで、公共の乗り物を発展させ、ホーチミン市の都市構造事態を直さないといけない。
つまり、構造的に規準を満たしていないエリアを更地にし建設しなおすべきで、また、道路幅を広げ、渋滞エリアにおける道路数を増やすべきなのだ」とのこと。

しかしながら、これを実施する為には、非常にコストも多くかかる上に短期間では実現できない。おそらく一人あたりの年収が2万USD(約240万円)ぐらいにならないと無理であろうとのこと。

その他には、専門家達からの意見によると、まずは、メトロ、バス、水路等の公共の乗り物を発達させる必要があるとのことだったが、これに対し、クーン氏は、「バスやメトロをどんなに増やしたところでサービスが悪ければ、住民はバイクを捨てないであろう。」と述べた。

ホーチミン市として、まずは、中心地における人口増の原因になるオフィス数を制限しなければならない。
また、大学も郊外の方に移すべきだとのこと。重点的に投資を行い、周辺エリアに仕事・生活の中心地となり得る場所を増やせば住民をそれらに配分することができるようになるという。

グェン・フーン・グェット・ミン(Nguyen Phuong Nguyet Minh)氏とホーチミン市の科学社会人文大学のチームによると、目の前の問題を解決する為、ホーチミン市はよりスマートな信号機を設置すべきだと提案しており、更には、路肩でのバイクの駐車場所を合理的に配備し、渋滞の原因になっているボトルネック地点を取り外し、中心地と他のエリアとの交通システムをレベルアップさせるべきだとのことだ。


ソース:Zing News(2015年10月29日掲載記事)

 


グェン・タイ・ソン(Nguyen Thai Son)通りのひどい渋滞を避ける為、大勢が危険を顧みずバスや車が通行中の反対車線に侵入した。

グェン・キム(Nguyen Kiem)通りとホアン・ミン・ザム(Hoang Minh Giam)通り(Go Vap区)を結ぶ道路は、12区とゴーバップ区とホーチミン市中心を結ぶ最短距離である。その為、いつも渋滞が起きていた。

9月22日朝のラッシュアワー時に、数万もの交通手段が渋滞状態になり、少しずつ移動しながら7方向ロータリーのファム・ヴァン・ドン(Pham Van Dong)通りからホアン・ミン・ザムに侵入していった。

周辺住民によると、この地区はいつも渋滞しているという。
理由は7方向ロータリーが広すぎる上に信号が合理的に機能していないからで、すぐに大量の車などが押し合う形で詰まってしまうとのことだ。

ある人によれば、以前にグェン・キム通りの頭に工事があった為、ひどい渋滞を引き起こしていたが、その工事が終わっても状況はほとんど変わっていないという。

ホアン・ミン・ザム通りはかなり幅が広いが、グェン・キム通り、ファム・ヴァン・ドン通り、グェン・タイ・ソン通りから同時にくる大量の交通量を抱えきれないのだ。

この渋滞を抜けるため、数百人もの交通者は危険を顧みず反対車線に侵入する為、反対写真の通行車はそれを避けるのも困難な状況だ。

この通りの渋滞状況を観察してみたところ、わずか700メートルの距離にも関わらず渋滞を抜ける為に20分もかかっていた。

(中略)

この渋滞による混乱で、道を渡りたい人達にとっても困難だ。年寄りや子供は怖くて道路に踏み入れることすらできない。若者や学生などの手を借りて渡っている状況だ。

あるバス運転手によると、この7方向ロータリーに入るといきなり大勢のバイクが逆走してくるので、バイクレーンに寄せないといけなくなるという。その為、よく注意しておかないと事故にもなりやすいとのことだ。

なお、反対車線への侵入行為は交通警察が現れるとなくなるという。

ソース:Zing News(2015年9月22日掲載記事)

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